Windowsの自宅サーバーマシンを作った

Windowsの自宅サーバーマシンを作った

November 4, 2020
gadget, windows

vim-jpのSlack(登録はこちら)に#hobby-gadgetというチャンネルがかあるのですが、そこでは強すぎる物欲の持ち主たちが日々欲しいと思った製品のURLを流しています。

IT関連の人が多いためか、ベアボーンPCに関する記事も多く、日々流れるオススメベアボーンを見ていると、1台くらい持っているのが普通なのかも!?という気持ちになり、気づいたら僕も1台買ってしまいました。

パソコンの組み立て風景

目的としては現在サーバーとしての余生を送っているMac mini(2014モデル)のリプレースになります。

パソコン工房でパーツ購入 #

パーツ一式は秋葉原のパソコン工房 秋葉原 BUYMORE店で購入しました。

ベースとなったのはASUSのPB50-BBR015MVというベアボーンで、本当はPN50-BBR026MDを狙っていたのですが、在庫がなかったのでこれにしました。

開封したPB50

ASUSのベアボーンにした理由は、

  • 値段が手頃なこと
  • Ryzenが選択できること
  • ASUSの筐体に信頼感があること

などが理由です。

ちなみに、ASRockの4X4 BOX-4000シリーズなども候補として上がったのですが、まだ入手できなさそうだったので今回は諦めました。

購入したパーツ構成 #

ベアボーンを決めた後に、これで一台組み立てたいのでパーツ選びお願いしますと店員さんに声をかけて、見積りしてもらったのですが、見積りの担当者がとても良くて、こちらの希望を簡単に伝えるだけでいい感じにオススメのパーツを見繕って貰えました。

プロの仕事はこうあるべきという姿勢を見せてもらえて、それだけでも満足できる買い物になりました。

購入したパーツは次の通りです。

購入した部品

パーツ メーカー 製品名 I/F スペック 価格
CPU AMD Ryzen7 3750H ベアボーン 2.3GHz 4コア ¥51,800
メモリ Crucial W4N2400CM-16G DDR4 SO-DIMM 16GBx2 ¥17,578
ストレージ 1 Western Digital SN550 NVMe 1TB ¥13,010
ストレージ 2 Samsung 860 QVO SATA 2TB ¥26,800
OS Microsoft Windows 10 Home リテール版 ¥18,980
合計 ¥128,168

主目的はバックアップ兼メディアサーバーなので、ストレージが多めになります。値段とのバランスでNVMe SSDは1TB、SATA SSDを2TBにしました。OSは最終的にはLinuxにするかもしれないのですが、ひとまずWindowsで遊んでみたかったので、リテール版のHomeを買いました。

Mac miniで同様の構成で購入すると、20万を越えてしまう(2TB SSDで8万円する)ので、コスパ的にも十分と言えるでしょう。

マシンの組み立て #

マシンの組み立てはAthlon 64のATXマシンを組み立てて以来となりますが、何度も組み立てたことがあったこと、Macにスイッチしてからも、MacBookの液晶ディスプレイを交換したり、Mac miniのメモリ増設やHDD交換などもしていたので、とてもスムーズに完成しました。

逆にスムーズ過ぎて少しもの足りなかったので、今度はCPUや電源ユニットの取り付けなどもしてみたいなと思いました。

サイズとしては、こんな感じで手のひらよりも一回り大きなくらいで、Mac miniと似たサイズ感になります。

完成したPB50

OSインストールとその後 #

組み立てが完了したら、電源を入れてBIOSの起動を確認して、USBメモリのWindowsから起動してOSをインストールしました。

Windowsのインストール

OSのインストールもつつがなく完了して、無事にWindowsが起動しました。

起動したWindows

この後、サーバーとして利用するために、SSHログインできるようにしたりするために試行錯誤して結局はWindows 10 HomeからProにアップグレードすることになるのですが、それはまた別の記事で記録しておきたいと思います。